故事終究會結束。

5日夜、FNSチャリティキャンペーンの一環として「FNSチャリティ韓国ミュージック・フェスティバル」が横浜・神奈川県民ホールにて開催され、韓国6人組ダンスボーカルグループの超新星ら豪華アーティストが出演した。同イベントは7日にも大阪国際会議場で開催された。

創設から36年目を迎えたFNSチャリティキャンペーンのメインテーマは「世界の子供たちの笑顔のために」。系列28局が一体となりユニセフを通じて恵まれない環境下にある世界の子供たちを支援し、ここ数年チャリティコンサートを行なってきた。今回はその第4弾として超新星、V.O.S、pixyらが出演しコンサートを盛り上げた。

第1部では、2009年度の支援国・西アフリカのシエラレオ共和国の現状をフジテレビアナウンサーの中野美奈子氏が現地取材し、映像と講演で彼らの悲痛な実情を伝えた。ゲストとして登場した超新星のリーダー、ユナクは「あんな厳しい所で生活しているなんて想像もできなかった。ボランティアやこうしたイベントがあれば、個人的にも役に立てればと思う」と心情を語った。

続く第2部ではpixyを皮切りに、V.O.S、超新星のライブパフォーマンスが繰り広げられた。Pixyは、１月15日にリリースしたファーストシングル「ぬくもり」を含む全5曲を日本語で披露。続いてV.O.Sは「メイル　メイル」など全9曲を熱唱、ダンスメドレー「Hot Stuff ～It’s Raining Men」では躍動感溢れるライブを展開し会場を沸かせた。

最後に登場した超新星は、3月3日リリースしたばかりのセカンドアルバム「Six Stars」より「明日への詩」「今すぐキミに届けたい」などバラードからダンス曲を含む全10曲を歌い、ラストは「SUPERSTAR～REBORN～」でエネルギッシュなダンスパフォーマンスを見せ、コンサートを締めくくった。

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5號晚間，FNS慈善活動系列之一的「FNS慈善韓國音樂節」於橫濱・神奈川縣民HALL舉辦。受邀演出的藝人有韓國六人團體超新星等。7號也於大阪國際會議廳舉辦相同活動。

今年迎接第36屆的FNS慈善活動，活動主旨是「希望能看到世界各地孩童的笑容」。近年來由日本富士電視台主辦慈善活動進行募款，募得款項經由聯合國兒童基金會捐贈給世界各地需要幫助的孩子們。第四次的「FNS慈善韓國音樂節」請來超新星、V.O.S、pixy輪流接唱。

活動的第一部分，撥出由富士電視台主撥中野美奈子實地探訪西非獅子山共和國，中野主播也來到活動會場告訴大家他們實際走一遭後，心情是多麼的沉重。接著超新星的隊長允鶴登場，他感慨地說出自己的心情「實在沒有辦法想像，在那樣嚴苛的環境下該如何存活下來。很希望能究我個人微小的力量，參加志工團到當地去幫忙。」

接著的第二部分，由pixy首先登場，V.O.S、超新星接力演唱。pixy演唱了1月15日發行的首張單曲「溫暖」等五首日本歌曲。接著是V.O.S演唱「每天每天」等九首歌曲。進入「Hot Stuff ～It’s Raining Men」部分時，輕快的節奏將會場氣氛炒到最高點。

壓軸登場的是超新星，演唱3月3日發行新專輯「Six Stars」中的「寄往明天的歌」「現在就想告訴你」等抒情歌和輕快的舞曲等10首歌曲，演唱最後一首「SUPERSTAR～REBORN～」配合俐落的舞蹈，演唱會圓滿落幕。